
ロンドンで美術館・博物館巡りするなら欠かせないヴィクトリア&アルバート博物館(V&A博物館)!予約の有無から入場方法、所要時間、おすすめのお土産やショップの様子まで、実際に行ってみた体験談とあわせてご紹介します!
イギリス旅行の観光・交通・ホテル・持ち物など、旅行に役立つ情報を実体験をもとに紹介しています。ロンドンをはじめ、オックスフォードやエディンバラの観光情報もまとめています。
V&A博物館とは?
ヴィクトリア&アルバート博物館(Victoria and Albert Museum、通称「V&A」)は、イギリス各地に複数の施設を展開する、世界最大級の装飾美術・デザインの博物館です。ロンドンにはサウスケンジントンのほか、Young V&AやV&A East、スコットランドにはV&A Dundee、ストーク・オン・トレントにはV&A Wedgwood Collectionがあります。
今回ご紹介するのは、ロンドンのサウスケンジントンにあるV&A博物館!家具や衣服、ジュエリー、陶磁器、彫刻など、さまざまな時代や地域の作品が展示されており、幅広いジャンルを楽しめるのが魅力です。ちゃんと全体を見るとなると、到底1日では足りないほどの展示量!そんなV&A博物館ですが、なんと入館料無料で楽しむことができます。
V&Aサウスケンジントン (South Kensington)の公式HPはこちら(V&A博物館公式HP)
V&A博物館に行くには予約は必要?
結論から申し上げますと、V&A博物館の大部分である常設展示は予約は必要ありません。
そもそも、常設展示は無料で見学することができ、それらのための予約システムが存在しません。
ただし、期間限定の特別展やなどに入場する際は有料のチケットが必要です。
特別展の有料チケットは、当日博物館で購入するか公式ホームページにて日時予約することも可能です。人気の特別展だとチケットが埋まっている物もあり、当日では入場できない可能性があるので、見に行きたい特別展がある方は事前予約をおススメします。
V&A博物館の場所
V&A博物館は、ロンドンの中心地であるピカデリーサーカス駅から電車で約20分の場所にあります。
博物館のすぐ隣には、鯨の骨標本で有名なロンドン自然史博物館(Natural History Museum)があります!

博物館をゆっくり見て回る方は、V&A博物館とロンドン自然史博物館を同じ日に見て回るのは難しいので、できれば別日でそれぞれの博物館に行くことをオススメします。
もし同日で両方見て回る場合、ロンドン自然史博物館は予約無しで行くと外で長時間待たされるので、入場チケットを事前予約しましょう。
V&A博物館への行き方
電車での行き方
最寄り駅はSouth Kensington Station(サウスケンジントン駅)
駅には下記3路線が走っています。
- ディストリクト線 (District Line)
- サークル線 (Circle Line)
- ピカデリー線 (Piccadilly Line)
駅から博物館へは徒歩約2分ほどです。
バスでの行き方
最寄りのバス停はVictoria & Albert Museum(V&A博物館)です。
同じ名前のバス停で、StopRやMなどありますので、GoogleMapで行先Victoria & Albert Museumで検索することをおすすめします。
いずれも博物館目の前にバス停があります。
開館時間・休館日について
基本毎日開館していますが、12/24~26はクリスマス休業のため閉館していますのでご注意ください。
金曜日は、イギリスの博物館あるあるなのですが、夜遅くの22時まで開館しています。
| 曜日 | 営業時間 | |
|---|---|---|
| 常設展示 | ショップ | |
| 月曜日 | 10:00~17:45 | 10:00~17:30 |
| 火曜日 | ||
| 水曜日 | ||
| 木曜日 | ||
| 金曜日 | 10:00~22:00 (一部17:45閉館) | 10:00~21:45 |
| 土曜日 | 10:00~17:45 | 10:00~17:30 |
| 日曜日 | ||
なお、各展示室によっては閉鎖されていることがあります。お目当ての展示がある場合は事前に閉鎖されている展示を確認しましょう。
館内マップについて
館内は横に広いだけではなく、縦にも広く、地下1階&地上5階まであります。
| 階数 | 展示内容 |
|---|---|
| 5階(Level4) | 紀元前から現代までの陶芸や家具の |
| 4階(Level3) | 18~20世紀イギリス美術や建築、ガラスなどの展示 |
| 3階(Level2) | 絵画や銀製品、ジュエリー、鉄工、彫刻など、さまざまな素材・ジャンルのコレクション |
| 2階(Level1) | 16~18世紀イギリス美術や中世・ルネサンス期の美術品 |
| 1階(Level0) | 中国・日本・の韓国などのアジア美術、イスラム美術、ラファエロの作品、彫刻 |
| 地下1階(Level-1) | 17~19世紀のヨーロッパの美術品や中世・ルネサンス期の展示 |

個人的におススメなのが1階の46A・46・46B・にあるビクトリア朝時代や、50Aにある中世・ルネサンス時代の彫刻ゾーン!
とても広いスペースにある巨大な彫刻たちが展示されているので、おススメです!

公式HPではテーマ別に見るべき美術品をまとめて紹介しているページがありますので、ぜひ参考にしてください。
📝テーマ別紹介ページはこちら(V&A博物館公式HP)
所要時間はどのくらい?
私は土曜日の朝11時に現地到着。残念ながら5階が閉鎖されていたため、すべてを見て回った訳ではないのですが、あまり立ち止まらずに動画や写真を撮りながら見て回ったところ、約2時間半くらいで見て回りました。
そのあと、1階にあるお土産屋ショップでグッズを見て回ったのですが、そこそこ広く、10分以上はショップでお土産を吟味していました笑
お土産ショップについて

ショップは1階入り口すぐの場所にあります。デザインなどに強い博物館ということもあり、多種多様なグッズがあります。
お土産で一番有名なのがV&Aトートバッグ!定番の色から期間限定で特別展とのコラボトートバッグもありました。トートバッグは、コンパクトに丸めてスーツケースに入れることができ、スペースを取らずに持って帰ることができるので、お土産としておススメです!
博物館の設備や注意事項
クローク(荷物預かり所)について
博物館は貴重な展示品で埋め尽くされているので、大きな荷物は必ずホテルに置いてから博物館に向かいましょう。特に大小に関わらず、スーツケースを館内で持ち歩くのは禁止されていますので注意してください。
どうしてもスーツケースを持参しなければならない場合は、館内にクローク(荷物預かり所)がありますので、そちらを利用しましょう。
- £3…コート・小さいバッグ・傘など
- £5…機内持ち込み手荷物程度の大きさの物
- £7…大きめのバッグ
休憩所について
館内は水の持ち込みが可能です。
1階のお土産ショップの周辺や、各階の隅に椅子のある休憩スペースがありますので、美術品に水がかからない場所で水分補給をしましょう。
博物館内にはカフェもあり、ケーキやお茶を楽しむこともできます。
また、中央の庭でもゆっくり休憩することが可能ですので、ぜひ足を運んでみてください。
撮影ルール
館内は写真や動画の撮影はOKです。
ですが、館内には椅子に座って美術品を模写している方がいらっしゃいます。写真を撮影する際はそのような方々の邪魔にならないように撮影しましょう。
ベビーカーは館内利用不可
お子様連れの方限定ですが、館内はベビーカーでの入館が禁止されています。
ベビーカー置き場は博物館に完備されていますので、博物館に行くまではベビーカーに乗ってきてOKです。
おわりに
私はかなり美術館や博物館は見て回るスピードが早いのですが、それでも物凄い量の美術品に圧倒され、とても濃い時間を過ごすことができました。
ロンドン中心地からは少し離れた場所にはありますが、美術館や博物館が大好きな方はぜひ足を運んでみてください。
それでは良い旅を!✈












