
海外旅行の食費を安く抑えたい人必見!スーパーやパン屋、カフェを利用する方法や、日本から食品を持参してホテルで食べる方法など、海外旅行中に実践できる食費の節約術をご紹介します。

今回は、私がイギリス旅行で実際に試した方法を中心にまとめました!
イギリス旅行の観光・交通・ホテル・持ち物など、旅行に役立つ情報を実体験をもとに紹介しています。ロンドンをはじめ、オックスフォードやエディンバラの観光情報もまとめています。
イギリス旅行の食費はどのくらい?

イギリス旅行で気になることのひとつである旅行中の食費。特に最近は物価高や円安の影響で、イギリス国内で食事をすると思った以上に食費がかさんでしまいます。レストランで1回食事するだけで£20以上、日本円で4,000円以上することがほとんどです。

2026年8月に行った際、500mlペットボトルの水が£2、日本円で440円ほどしました…💦
とはいえ、旅行中の食事をすべて我慢する必要はありません。スーパーやカフェ・パン屋を上手に利用したり、日本から食品を持参したりすることで、食費を抑えながら旅行を楽しむことができます。
ここからは、私が実際のイギリス旅行で実践した食費の節約方法をご紹介します!
スーパーを活用する方法
イギリス旅行中の食費を抑えるなら、スーパーを上手に活用するのがおすすめです。パンやサンドイッチ、飲み物など、旅行中の食事に使えるものを比較的安く購入できるため、食費の節約に役立ちます。
イギリスのスーパーにはさまざまな種類があり、それぞれ品揃えや価格も異なります。初めて利用する場合は、「どのスーパーに行けばいいの?」「商品はどうやって買うの?」と戸惑うこともあるかもしれません。
そこで、ここではイギリスのスーパーの種類や基本的な買い物方法から、節約に役立つ「Meal Deal(ミールディール)」、水の賢い買い方、おすすめの食べ物までご紹介します!
そもそもイギリスのスーパーはどんなお店?どうやって買うの?
スーパーの種類

イギリスのロンドンでよく見かけるスーパーは主に3種類。
| スーパーの名称 | 価格 | 品質 | 店舗数 | 営業時間 |
|---|---|---|---|---|
| Tesco (テスコ) | ◎ 一番安い | △ まあまあ | ◎ 多い | ◎ 長い |
| Sainsbury’s (セインズベリー) | ○ 少し安い | ○ 普通 | ○ よく見る | ○ 少し長い |
| M&S (マークス&スペンサー) | × 高い | ◎ 高品質 | △ 少ない | △ 短い |

毎日ご飯を買うならTesco(テスコ)が一番安くてオススメ。Tescoに飽きたら他店のお惣菜系を覗いてみましょう。
セルフレジの使い方
イギリスのスーパーはほぼセルフレジです。ですが、日本とはちょっと使い方が違うので、使い方をご紹介します。

セルフレジはキャッシュレス決済のみ対応なので、現金派の方は必ず有人レジに行く必要があります。ですが、有人レジは激混みなのでご注意ください。
- セルフレジに行き画面をタッチでスタート。よく「Add own bag」と聞かれますが、これは「エコバッグを使う」という意味です。日本と同様、スーパーの袋は有料なので、日本からエコバッグを持参することをオススメします。
- バーコードをスキャナーで読み込ませたら必ず「Bagging Area」に読み込ませた商品を置きましょう(商品の重さで購入商品を管理しているため)
- すべての商品をスキャン出来たら「Pay」を選択
- 横にあるキャッシュレス支払い端末で支払い完了
Meal Deal(ミールディール)を活用して賢く買う

Meal Deal(ミールディール)とは、Main(主食)+Snack(お菓子)+Drink(飲み物)の3点セットを一律価格で買えるというサービスです。
選べる食べ物・飲み物は制限されており、写真のように「Meal Deal Main」や「Meal Deal Drink」といったプレートが付けられているものが対象となります。
セット価格は、郊外に行くほど安くなりますので、地方の観光地を巡る際は現地のスーパーで買い出しすることをおすすめします。
【購入例】
・Main…サラダ(単品£3.20)
・Snack…フルーツ(単品£1.50)
・Drink…250mlのスムージー(単品£2.20)
合計£6.90(約1,500円)
⇒£4.25(約940円)に!
Main(主食)のおすすめ
おススメのMain(主食)はサラダとサンドイッチです。
サラダはかなり種類があり、パスタ入りの物もあったりします。まあまあ量が多く、私はサラダを朝食として食べていました。
サンドイッチは昼食として公園で食べたりするときによく買っていました。具材がたくさん入ってとても美味しいです。
ただ、日本のようにフォークやウェットティッシュは無料で提供してくれないので、必ず日本から持参して行きましょう。
Snack(お菓子)のおすすめ
Snackと聞くと、いわゆるポテチやスナックバーだけかと思われますが、菓子パンや小さなフルーツ・ナッツの詰め合わせなども対象です。
個人的には、海外旅行中は栄養に偏りがでるので、フルーツを買うのをおススメします。
Drink(飲み物)のおすすめ
飲み物は500mlペットボトルの水から炭酸飲料、スポーツドリンクだけでなく、よく日本のコンビニでも売っているスタバのチルドカップなども売られています。
個人的おススメは、フルーツ×お茶のペットボトルとフルーツスムージーです。色々な味が売られていて、とても美味しく、よく朝食に飲んでいました。
水はまとめ買いするor大容量のペットボトルを買う
ホテルでだけでなく、街歩きでも必須な水のペットボトル。
せっかく安くなるMeal Dealで買うのなら高い飲み物を買いたいですが、水のペットボトルだけ買うと£2(約440円)したりします。
そのため、500mlペットボトルはまとめ買いするか、2L以上のペットボトルを買って水筒や空になったペットボトルに補充して持ち歩くことをおススメします。
余談ではありますが、イギリスでは主要な観光地や博物館、公園などに給水所が設置されていることが多いです。給水所は無料で利用することができるので、見かけた際は必ず補充して行きましょう。

カットサラダやフルーツを単品で買う
Meal Dealでもサラダやフルーツを買うことはできますが、より多く・安く買いたい人は、日本のスーパーでもよく見るカットサラダやトマトパックを買ったり、バナナやぶどうなどのフルーツを買ったりするのもおススメです。カットサラダを買う場合、ドレッシングを現地で買うと高いので、日本から持っていきましょう。
お菓子はクッキーがオススメ
どうしても食べ物を節約していると、少し贅沢に甘いものが欲しくなるかと思います。
そんな時おすすめなのが、よく焼きパン置き場の横にあるクッキーがオススメ。
5枚入りで£2以下のことが多く、日本のクッキーよりも圧倒的においしいので、ぜひ1つ買ってみてください。

カフェ・パン屋を利用して食費を抑える方法

さすがに出先ではスーパーの食品を持ち歩くのが面倒な場合や、さすがに食事中は席に座りたい場合もあるでしょう。
その際は、イギリスの街中だったら絶対1件はあるカフェやパン屋さんに行きましょう。カフェやパン屋は比較的値段が安い傾向にありますのでオススメです。
写真に載っている物は、以下のとおり。パンが小さく見えるかもしれませんが、まあまあ大きく、かなり量もしっかりしていて、その日の夕飯は不要なくらいでした。なお、このお店は親切で、お水を無料で飲むことができました。また、トイレも無料で利用することができました。
・ソーセージロール…£5.40(約1,200円)
・キャロットケーキ…£5.90(約1,300円)
・アイスココア…£4.70(約1,000円)
【合計】£16.00(約3,500円)
日本からレトルト食品などを持参して節約する方法
正直、一番の節約方法は、日本から食品を持参することです。
ですが、イギリスの場合、肉類や乳製品などの食品は持ち込みが禁止されています。そのため、持っていく食品には注意が必要です。
また、持参した食品をホテルで食べるなら、お湯を沸かすための湯沸かし器や、ナイフ・フォークなどの食器もあると便利です。

それでは実際に私が持って行った食べ物・持っていけばよかった食べ物をご紹介します!
ヴィーガンカレー×パックご飯

多くのレトルトカレーには肉が含まれていますが、ヴィーガン用カレーとして肉類が一切含まれていないレトルトカレーがあります。イギリスなどの肉類の持ち込みが禁止されている国に行く際にオススメです。
なお、電子レンジがホテルに無い場合は、湯沸器とジップロックやビニール袋を持参してください。袋にレトルトカレーとパックご飯を封を開けずに入れ、作ったお湯で15分ほど湯煎することでカレーライスを作ることができます。
アルファ米の非常食
お湯があれば作れる災害時の備蓄用品として有名なアルファ米。炊き込みご飯や赤飯など、肉類が含まれていない物も多くあり、とてもオススメです。
魚の缶詰やレトルト食品
日本から昔からある非常食である魚の缶詰。スーパーで気軽に買うことができ、海外旅行で偏りがちな食事の栄養バランスを補ってくれる優れ物です。なお、肉類の禁止の中に、魚肉は含まれていませんのでご安心ください。
フリーズドライ食品
フリーズドライ食品は、レトルト食品と違って液漏れなどの心配が少なく、スーツケースに入れても安心です。最近では味噌汁だけでなく雑炊やにゅうめん等、多種多様なフリーズドライ食品があってオススメです。
お茶のティーバッグ
海外の飲み物は、基本的に甘い物が多いため、段々と飽きてきます。ぜひ日本茶のティーバッグを持って行って朝と夜のリラックスタイムを過ごしましょう。
イギリス旅行で節約するポイントまとめ

私は以上のような節約術を使い、朝食・昼食・夕食を過ごしていました。
結果的に、節約して浮いたお金をお土産に回すことができ、個人的に大満足でした。また、意外とバランス良く食事を取ることができ、健康面にも問題はありませんでした。
ですが、せっかくのイギリス旅行なので、すべての食事を節約する必要はありません。食べたいものを楽しむ日も作りながら、無理のない範囲で節約して、イギリス旅行を楽しんでいってください。































